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<<   作成日時 : 2006/03/15 22:34   >>

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デフレに誘導して日本をアメリカ化した)
竹中大臣は、K氏が言うように
「頭が悪い」わけじゃないんです。
実は「性格が悪い」んです。
彼は私の10倍も頭がいいんだから。


経済アナリスト 森永卓郎氏の言葉。
本日の日経主催「Safety Japan」セミナーより。
ちなみにK氏とは、金子勝氏のこと。

今日は久しぶりに著名人を間近に見るセミナーに
参加することが出来た。
森永氏は、ラジオのニッポン放送で
早朝の帯番組を持っているという、
今時珍しい「働き者」の経済人だと思っている。

森永氏曰く、
「デフレ経済は、竹中さんが全ての現象を吟味し予測した上で、
 日本を短期間で米国に近づけようとした計画的な政策」
だと。

ところで、
日本の社長の平均年収は3000万円。
上場企業平均でも4000万円だという。
ところが、
アメリカだと平均で15億円。
上場企業では17億円なのだそうだ。

森永氏が
ゼネラルモーターズのCEO(年収30億円!!)に
「そんなに金持ちならファーストクラスでいらしたんでしょう?」
と聞いたら、
CEOは爆笑した後で、
「そんなばかな。自家用飛行機で来たんだよ。」
と言われて唖然としたそうだ。

それが超格差社会、アメリカの実情なのだと。

竹中さんは今から20数年前に、
アメリカのエリートが
いかに浮世離れした収入を手にして
豪華な生活をしているのかを目の当たりにした。
それを日本でも実現しようとする、
「暗い執念」を感じる、と森永氏は語っていた。

この数年間、我々庶民は
痛みに耐えて耐えて過ごしてきた。
しかし出口に見えてくるのは、
これまでとは全く違う、一般人の夢を閉ざす身分社会なのか。

長期間を俯瞰できる賢さを身につけるからには、
確かに優秀な人材であるはずだが、
そこに死角はないのか。
そういう考えに賭けた政治に責任はないのか。

答えは数十年後だが、
現時点ではとてつもない重荷を
我々は背負わされたのではないのだろうか。

そう考える今日の数時間ではあった。


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
下流社会の一員の小生(笑)としてはとことん納得です。腹が立つのは、身分意識を持たず健気に生きようとしている若者の夢を閉ざそうとする力を感じることです。至る所での歪み現象。今覚醒しない民衆に明日は無いでしょう。
又三郎
2006/03/16 11:28
格差が出てきてしまうと、もともと総中流意識が強かった分、妬みや嫉みが極端化するような気がします。
「官から民へ」というのは、聞こえがいいものの、民主主義もまだ完全に根付いていない国民には、酷な試練なのかもしれません。
言の葉ブログ
2006/03/16 19:35

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