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zoom RSS ひとつの地球

<<   作成日時 : 2006/08/30 09:23   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 2

最初の1日か2日は、みんなが自分の国を指していた。
3日目、4日目は、それぞれ自分の大陸を指さした。
5日目にはみんな黙ってしまった。
そこにはたった1つの地球しかなかった。


約20年前にスペースシャトルに搭乗した
サウジアラビアの宇宙飛行士
スルタン・ビン・サルマン・アル=サウド氏の言葉。

かつてアメリカで
初めての有人宇宙飛行計画の際に、
宇宙船に窓をつけるか否かで議論があったらしい。

一部の技術者たちは、重量や強度といった点で
窓やカメラをつけることに反対だったらしいが、
当の宇宙飛行士たちは、
閉鎖空間内では精神的に耐えられないとして
窓を是非付けて欲しいと主張した。

結果的に、
自分たちの住む星を外から眺めることは
予想以上に深い意味のあることだった。

薄皮のような大気の層に包まれて
宇宙の中ではさほど大きくもなく
思ったより僅かな陸地には国境のない
ひとつの青い星。

それを愛おしく思うのに、
さほど時間はかからないだろう。

死のような闇と静寂がほとんどを支配する
宇宙の中で
こんなに恵まれた環境に生まれた偶然。

それを、
自分たちが便利なように変えてしまった
歪んだ人工環境の中で
人類は忘れつつある。

今ほど、
地球を客観的に観察できる時代はないのに、
真実の姿に目をつぶったままで
いいのだろうか。

いつか地球を無惨な姿に変えて
この星を去ってゆく
遠い未来の末裔たち全員が気づく時まで、
先送りしてしまうのか。

私たちに出来ることは、
何を大事にしなければいけないか、
考えることだ。


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
冒頭のことばの深さに感動しました。この地球がその命が奇跡的な存在であることの実感。このような感動こそ私たち自身と子供達にも必須の心の栄養と思います。環境、争い、異文化に対する考え方・・等、「持続可能な地球」を目指したメッセージをお互いに発信して行きたいものです。間に合うかどうかは、分かりませんが・・
又三郎
2006/08/30 16:41
全ての事物は、もともとが共有物であることに気づくべきだと思います。ほんの少しの土地や空気でさえも一部の所有者の思いのままに出来る正当性など本来はない筈なのです。気づくにはまだ遅くはないと思いたいところですが・・・自滅願望の多い輩が多いですね。この星は。
言の葉ブログ
2006/08/30 22:19

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