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zoom RSS ガイアの復讐

<<   作成日時 : 2006/12/14 09:37   >>

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温暖化は既に引き返せる地点を越えてしまった。
(We have passed the point of no return.)
今世紀が終わるまでに10億人以上が死ぬだろう。


大気科学者 ジェームズ・ラヴロック氏による
英インディペンデント紙の記事より。

北極の氷が2040年には消失するという。
北極の氷、2040年に消滅? 溶ける速度が4倍に
朝日新聞サイトより)

北極の氷は
陸地上ではなく海面に浮かんだ状態であるため、
海面上昇の点での影響はほとんどないが、
生態系や海流への影響は大きいだろう、という。

正直言って
悲観的に将来を語ることは
好きではない。
(恥ずかしながら、個人的には
 劇的な変化が訪れるのは、
 自分がこの世にいなくなってしまってからだ、
 という逃げの気持ちもないではない)

しかし、
「文明発展のため」という言い訳で
ここまで押し通してきた人類の中で、
少し遠慮がちに訴えてきた科学者達の声が
ここに来て急に大きくなってきていることに
もっと危機意識を感じるべきだろう。

一つの生き物としての地球という星が
今悲鳴を上げている。

それなのに、
まだ人類は、
国家や宗教での争いや
富の奪い合いに
時間を費やすだけなのか。

氏は
「京都議定書」の成果にも
あまり期待できないという。

環境に影響を与えている国が
積極的に関与せず、
他でもCO2排出権のやり取りに
明け暮れている様子では、
さもありなん、か。

エネルギーに関していえば、
石油燃料はもとより、
バイオ燃料についても本質的な解決ではないという。

それではどのエネルギーを
もっとも中心に考えなければならないか・・・

そう、
未だに人類が使いこなせない
あの」エネルギーだというのである。

ここで誤解していただきたくないのは、
現時点ではそれが消去法で残るということであって、
本当に最善かどうかは
人類がこれから試行錯誤をしていかないと
わからない、ということだ。

一度パンドラの箱を開けてしまった以上、
それをどう手なずけるか、ということにも
人類は責任を負わねばならない。
それとも我々は、
殺し合いの道具にしか使えない
器量しかないのか?

近視眼的な嫌悪感だけで
一概に否定することではないのではないか。

あの母なる太陽も、
核融合で
ガイアに光を恵んでいるのだ。

もう人類にはそれしか選択肢がなくなったのか、と
嘆いている余裕も残念ながら、もうない。

他にもっと優れたエネルギー源がないなら
自らの文明を縮小しなければいけないが、
それが出来るほど
達観した生物に、
人類がなれるのかどうか・・・

ところで、
問題はエネルギー源だけではない。
様々な天然資源も枯渇が目にみえてきていることを、
もっと広く意識しなければならないのではないか。

もちろん「もう救いがない」と思うだけではいけない。
12歳の子どもだって考えている。
あなたが世界を変える日―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ

まずは意識してみること。
本当にやるべきことを、プライオリティを、
考えることだ。


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