言の葉ブログ(名言ブログ)

アクセスカウンタ

zoom RSS 私たちはどこに向かっているの?

<<   作成日時 : 2007/05/11 08:53   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

どこに行くのか知らないなら
どの道を通っても同じだ


ネイティブ・アメリカンの部族 スー族のことわざ。

教育再生会議の「親学」の緊急提言を
見送ることになったとか。
「親学」、緊急アピール見送り=世論の批判に配慮−教育再生会議 時事通信より)

「早寝早起き朝ごはん」
「母乳と子守歌」
「授乳中、食事中はテレビをつけない」
「父親も参観日に行きましょう」
・・・

マスコミはここ数日間面白おかしく取り上げていた。
(テレビ自体を遠回しに否定しているような
 表現に対する皮肉かもしれぬが)

多くの国民の心の内は、たぶん
(なに寝言いってんだか)
といったところだったのではないか。

巧言令色 鮮(すくな)し仁
というか、なんというか。

自分たちの遣うお金を
うやむやにしてしまおうという輩が
よく言おうとしたもんだ。
さすがに良心が咎めたのかな?

教育を再生しよう、という意識にとらわれて
誰もどういう教育を目指すのかを言わない。

美しい国というスローガンは叫ぶが
どういう国が美しいのかは明らかにしない。

合理化・効率化・顧客中心と唱えても
誰も「あるべき姿」をコミットメントしようとしない。

教育再生会議のような会議は
日本のいたるところで行われているのではないか。

「小田原評定」という言葉をご存じないのだろうか。
それとも「竹林の七賢人」とでもしゃれ込んでいるのか・・・

いずれにしても、
今の今、育児で悩んでいる若夫婦や
学級崩壊で困っている教師や、
精神論で追い立てられるサラリーマンのことなど、
いずこの方も真剣に考えているとは思えない。

もっとも、
選挙にさえ行こうとしない国民もどうかと思うが。

どこに向かっているのかわからずに
それぞれが勝手に何かやっている。
それでも世の中が回っているんだから
不思議なもんだ。

「英雄のいない時代は不幸だが、
英雄を必要とする時代はもっと不幸だ」

妙なカリスマがいないのは、
ある意味健康的だといえる。

とはいえ、だ。

水先案内人がいない航海、
地図のない旅に
つきあわされるも結構つらいもんだ。
疲れもたまります。


日本の選択
日本の選択

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
現行のプロの既得権益集団は既に無用の長物でしょう。素人の方がまだましです。いっそ変な人が出たほうが、これはいかん!・・と国民も目覚めるかもしれません。(笑
又三郎
2007/05/18 11:05
憲法やら教育やらの結構「大きな」問題を、与党も野党もマスコミでさえも淡々と片付けているのが、空恐ろしくさえも感じます。知らないうちに妙な世界へ連れて行かれるかも、と。
言の葉ブログ
2007/05/19 08:13

コメントする help

ニックネーム
本 文
私たちはどこに向かっているの? 言の葉ブログ(名言ブログ)/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる