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zoom RSS あまたの善良なる人々を信じよう

<<   作成日時 : 2007/06/22 13:07   >>

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「エルトゥールル号の事故に際し、
大島の人たちや日本人がなしてくださった献身的な救助活動を、
今もトルコの人たちは忘れていません。
私も小学生のころ、歴史教科書で学びました。
トルコでは、
子どもたちさえ、エルトゥールル号のことを知っています。
今の日本人が知らないだけです。
それで、テヘランで困っている日本人を助けようと、
トルコ航空機が飛んだのです。」


前・駐日トルコ大使 ネジアティ・ウトカン氏の言葉。

小生をはじめ大部分の日本人には多分ピンと来ない話なので、
まずは以下のサイトを参照されたい。
(・エルトゥールル号の遭難 〜生命の光から〜
 ・エルトゥールル号遭難事件(Wikipedia)より)

恥ずかしながら、この話を
小生は今朝のラジオ番組で生まれて初めて知った。
パーソナリティの鈴木杏樹さんが涙声になっていた。
徒歩通勤している私も何故だか目から汗が出てきた。

115年もの年月を越えて恩に報いたトルコの人々。
歴史の教科書に遠い国日本の善行が刻まれ、
そのせいもあろうか、未だに親日家が多いという。

どんなにご立派な道徳教育よりも
胸に響く話だ。

自分たちの生活を犠牲にしても外国人を助けようとした
この国の先人への誇りを感じる。
そしてこれまでこの話を知らなかった
あまりにもトルコを知らなさすぎる自分への
ちょっとした憤りも。

それにしても、
どうしたんだ日本。

コストダウンの号令下に生ゴミまがいの食品を売ったり、
人を殺めた温泉施設の責任をいい大会社同士がなすりつけあったり、
介護の美名に隠れて不正に利益をむさぼったり、
そんな気が塞ぐ輩の報道が渦巻いている。

人を簡単に信じてはいけない、と
言わなければならない現状は
ある程度受け入れざるを得ないかもしれない。

だが、それでも
まだこの世界の中にあまた居るはずである
善良なる人々を信じたい。

先の話にまつわる人々にも
我々の社会も捨てたもんじゃないですよと
胸を張りたいと思いませんか。

そういった意思を
途切れることなく子どもたちに伝えていくのも
大人の大事な使命ではないだろうか。


救出―日本・トルコ友情のドラマ
救出―日本・トルコ友情のドラマ (人と“こころ”のシリーズ)

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#1232 エルトゥールル号
毎朝鈴木杏樹のいってらっしゃいをラジオで聴きながら通勤している。当地では平日午前7時45分から7時50分までのごく短い放送である。毎日何気なく聴いているのだが、6月21日と22日の放送には貰い泣きしてしまった。アナウンスしている鈴木杏樹さんが泣いたから泣.. ...続きを見る
おおなかこなか
2007/06/23 08:01

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