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zoom RSS 英雄を求める不幸な時代

<<   作成日時 : 2007/08/05 07:34   >>

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官がすべきことはたった2つだけだと私は思います。
自由競争のためのルールを決めて、
違反した者を厳しく罰すること。
そして、
セーフティーガードをきっちり組むことです。


ワタミ 代表取締役社長・CEOである
渡邉美樹氏の言葉。

参議院選挙の結果を受けて、
再び政局が騒がしくなっているようだ。

あれだけの負け方をして、
責任は自分にあるといいながら、
まだ居座ろうとする大将の意固地。

ここぞとばかり日頃の鬱憤を晴らそうとする
与党窓際族の空々しさ。

選挙という唯一の意思表示結果さえ踏みにじられる
建前だけの主権者国民の地団駄。

あれだけ選挙選挙と1年以上前から騒ぎながら
この失望感と徒労感はなんたるちあサンタルチア。

またぞろ二大政党だの大きな政府小さな政府だの
思考停止した空虚な議論を始めやがった。

それよりも
官と民がやるべきことの線引きが
未だに定まっていないことが気になる。

エレベータ、遊具、原発、農産物、、、
放縦な民間の自由に任せた不祥事や重大ミス。
ルールを無視しても誰も責任をとらなくても
何でも通ってしまう不思議の国ニッポン。

格差社会の前に、
加害者と被害者に対する扱いの格差こそ問題だ。

加害者が何の罪の意識も持たず、
いけしゃあしゃあと生きながらえながら、
裁判を引き延ばしのうのうと暮らしている中で、
被害者は言われのない負い目を感じながら
ひっそりと社会の片隅に放って置かれる。

時間が経てば、
殺傷した方の動機や精神状態、更生のみが論じられ
いつの間にか法的に保護される立場になる。

殺傷された者は死人に口なし。火のないところに煙は立たず。
関係のない生前のプライバシーまで暴露され
社会的にも抹殺される。

最後の最後にセーフティネットになってくれない公とは
一体なんなのだろうか。
どこが「美しい」のか。

守らないルールならつくるな。
結局守ってくれないなら余計な期待はさせるな。

久しぶりに脱力感に苛まれるこの頃。

英雄を求めなければならない、
不幸な時代になってしまった。


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
今求められる英雄像・・・、
斬新さと伝統性を兼ね備えた人物でしょうか?未だ良く分かりません。
又三郎
2007/08/07 21:23
とりあえず、立派な家系図だけがご自慢の方はお呼びじゃないでしょう。顔から決意と誠意がにじみ出るような人材でしょうか。やっぱり抽象的ですね・・・
言の葉ブログ
2007/08/07 21:41

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