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zoom RSS 入院総理に声枯れ長官、出来レース選挙で国暮るる

<<   作成日時 : 2007/09/23 09:32   >>

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政治の一番大きな努力が、
あれほど多くの人々の平安を犠牲にして、
何人かの幸福な人々をつくるのであるならば、
政治というのは喜ぶべきものだろうか?


フランスのモラリスト ヴォーヴォナルグの言葉。
Luc de Clapiers, marquis de Vauvenargues Wikipedia)

我々にとって
これほど恥ずかしい一週間があっただろうか。

一国の長が不在、入院のままでも淡々と続く日常。
危機意識ゼロの「美しい国」。

クーデターに関与したのしないのと
未開国家のような与党幹部同士の罵り合い。

国の大事をしゃがれ声でコメントする
病み上がりの力ない官房長官。

国連に謝意をねだる
あからさまな外圧便りの外交。

勝ち馬に群がりカメラに収まろうとする
新参議員の無恥な振る舞い。

小生も齢四十を過ぎた大人の一人として、
こんな国しか後の世代に見せられない
不甲斐なさを思う。

それとともに、
上の世代・・・団塊世代や戦中派が、
社会の諸問題について
あまりにも無責任に
先送りと我々への丸投げをしておきながら
少しも反省している意識が見えないのは
どういうわけだ、と憤る。

これから医療・介護や年金といった社会保障について
間違いなく増えていく負担をすることが
単純にイヤなわけではない。

しかし
情けない政治体制を温存し、
モラル意識の希薄な公僕を放置し、
既得権にしがみつく老醜をさらしておきながら、
国を愛して俺たちの面倒もみろ、と言わんばかりでは
さすがの孝行息子や孝順娘も
遠い昔聞いた姥捨て伝説が頭をよぎるだろう。

世代交代の機会を潰し
再び先祖返りのような政治を社会を復活させるのなら、
我々の中からも
小判鮫のように、蛭のように
あなた方に取りすがり吸い付いて
しつこく付きまとって生きる者が出てくるだろう。
勝ち逃げはもう許されない。

格差社会どころか
「何人かの幸福な人々」も道連れに皆が堕ちてゆけば
気も済むというものだ・・・

そんな救いのない考えを巡らせる自分を
心底情けなくも恐ろしく思う。

目を上げれば、
大根役者ばかりの三文政治ドラマばかり
それを面白おかしく騒ぎ立てるテレビ。
やっぱりもうだめかもしれないと
スイッチを切る。きまりの悪い暗闇の中。

そんな絶望的な気分で寝入っても
決して幸せな明日は来ないのだろうが。

ふて寝するよりしかたなしか・・・


この国の失敗の本質
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