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zoom RSS 名横綱必ずしも名理事長ならず・・・か

<<   作成日時 : 2007/09/27 22:47   >>

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横綱として
ああいう相撲を取った自分が悪い


第48代横綱 大鵬の現役時代の言葉。

ビデオ判定導入のきっかけとなった
昭和44年三月場所2日目の戸田(のち羽黒岩)との一戦。
敗れた大鵬が支度部屋で語った一言だという。

さすがに大横綱。
愚痴や言い訳を一言も言わず、
疑惑を生むような一番の責任を感じ、
自分を恥じていた。

そう、
他人の非を責める前に
自分の非力を感じる心、
それこそ相撲道ではなかったか。

それにしても、
一体どうなってしまったんだ、
相撲協会は。

名士 双葉山の流れを汲んだ時津風部屋。
そこで、
まるで連合赤軍の記憶まで呼び覚ますような
凄惨なリンチ殺人が起きたという。
17歳で前途あったであろう「時太山」の無念やいかに・・・

証拠隠滅のためだったのだろうか、
遺族に死因を偽って
急いで火葬してしまおうとまでしたともいう。
こんな極悪非道な所業があるか。

恥を知れ。
何が国技だ。
日本の伝統文化だ。

こんな相撲界ならいらない。
NHKも放送することもない。
国の擁護を受けて腐りきった組織など、
余裕なき我々が支えるいわれなどない。

小生は、現理事長の現役時代、
「北の湖」が大好きだった。
憎らしいほどの強さ。
輪島、貴乃花(先代)などのライバルをも蹴散らし、
「江川、ピーマン、北の湖」とまで嫌われた男。
それでも横綱相撲の王道、
がっぷり四つに組む立ち会いは、
もはや芸術の域に達していた。

しかし結局そこまでの男だったか。
「名横綱必ずしも名理事長ならず」

押し寄せる外国人力士や
多様化する親方衆をコントロールできず、
今や国内の志望者まで激減する始末。

朝青龍の問題どころではない。
今度は法に触れる大事件なのだ。
人の道を外れたのだ。

今回の不祥事への対応を間違えば、
相撲の長い歴史を断絶するほどの
大激震なのだが。

どうやら危機感は薄いらしい。

もはや組織として成り立っていない。
どうしようもない。

終わりです。


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして。時々拝見させていただいております。
この事件 絶対に許せません。助けを求めた我子に「もう一度頑張れ」と言ったことを生涯悔やみ続けるだろうお父様の胸の内を思うと、本当に憤りを感じます。さほどのこととも捉えていないとさえ映る理事長の表情。命を尊重する心を持たぬ国技などいりません。
Jin
2007/10/01 11:28
文科省に言われて、協会はしぶしぶ内部調査を始めたようですが、早くも時津風部屋は稽古再開しようとしているとか。都合の悪いことは水に流そうとする悪癖をまだ続けようとするとは心底呆れた面々です。
言の葉ブログ
2007/10/01 16:26

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