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zoom RSS 魂を蝕む習慣

<<   作成日時 : 2009/09/13 11:05   >>

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悪徳は、習慣が始まるところに始まる。
習慣はサビである。それは魂の鋼鉄を蝕む。


フランスの作家、ロマン・ロランの言葉。

日本の政治がついに政権交代を果たした。
長年に渡って溜まった、
政府の、国会の、省庁の、業界の垢を
落としてくれるかという期待が高まっている。
政界に巣食う悪い習慣がひっくり返る日も近いだろう。

翻って、我々の周りをみてみる。

普段は見逃している習慣、
我々の心を身体を蝕んできた習慣も
見直すいい機会ではないだろうか。

我々が耐えることに馴らされ、
一種の美徳とまで思い込まされていることは
ないか?

例えば、満員電車による通勤。

早朝、そして深夜、
眠気や疲労で重たい身体で
黙って電車に詰め込まれる数時間。

気分が悪くなったり喧嘩が起こっても仕方がない中で、
高齢者や幼児や障がい者への配慮の余裕もなく、
身体をねじ曲げられ押し付けられる移動の苦痛。

満員電車が定常化しているのには色々な要因がある。

都市への機能集中、土地住宅価格の高止まりによる
職住の遠距離分離。
長時間労働の常習化、労働流動性の小ささによる
社畜としての滅私奉公の半強制。
そして、長期スパンでしか認められぬ、
就業期間にしか比例しない没個性的なキャリア。

そんな習慣に黙って従っていることを
単に「しょうがない」とあきらめてしまうことで、
我々はどれほどの貴重な時間や体験を失っていることか。

毎日朝食と夕餉を家族と囲み、
通勤途中の道端で風を感じ花を慈しみ、動物に親しみ、
会社以外の人と交流したり、趣味を思う存分楽しむ、
そんな広がりと厚みのある人生を
諦めないと成り立たない生活をいつまで受け容れるのか。

そんなもんさ、と諾々と済ましていることが「オトナ」なんて
一体どこまでお人好しなんだろうか、我々は。

消費者庁よりも、生活省の方が必要ではないか。
一番改革が必要なのは、国民の生活そのものなのだ・・・

おっと、またここでお上に頼る癖が出てしまった。
悪い習慣から逃れることはかくも難しい。

きっと、まだまだあるのではないだろうか。
「魂を蝕む習慣」が。



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真心のこもった1冊  ...
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