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zoom RSS 大臣という地位を貶める人たち

<<   作成日時 : 2011/07/06 19:10   >>

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高い地位は、
偉い人をいよいよえらくし、
小人物をますます小さくする。


フランスのモラリスト
ジャン・ド・ラ・ブリュイエールの言葉。

松本龍前復興対策・防災担当相の騒動は
あまりにもひどかった。

もちろんご本人の、
岩手県と宮城県の両知事を前にした言動は
もっての外だったが、
そういう人物や物言いについて
どこかが口火を切らないと報道しないマスコミ、
言われない内は知らぬふりを決め込んだ政府、
いずれも論外のヒドさだった。

それにしても「大臣」という地位は
ずいぶんと軽くなってしまったものだと思う。
昔ほど人気のある地位でもなくなったようだ。

特に今回話題になった復興対策担当大臣は、
松本某も就任前に何度か辞退したそうだし、
辞職後の後任も何人かに断られ
やっと副大臣の昇格で落ち着いたという。

こういう時に、大変そうで注目を浴びる大臣は
避けたいというところなのか、
菅総理に頼まれることは
全て嫌だということかはわからないが、
政治家として生きる中で
そうそうお鉢が回ってこないことなのに
なんとも慎み深いことではある。

政治主導と言ったって、
結局は官僚の前では歯が立たないし、
総理との板挟みになる
中間管理職は真っ平御免なのかもしれないが、
それにしても政治家としての矜持というものは
ないのだろうか?

こういう大変なときに
自分の経験や知識や人脈を生かして
国や国民のために働こうというならともかく、
横を向いて尻込みをしているとは何事か。

肝心なときに大臣という地位が
務められないというのならば、
あなた方は何のために国民の代表となり
何のために活動してきたのか。

単に無難に任期をやり過ごして
ぬくぬくと不労所得を得ながら
先生先生と持ち上げられていれば
いいということなのか。

あなた方政治家こそ
国民に寄生する「ニート」そのものではないか。

そりゃ公務員改革にも手を出せないわけだ。
自分たちに矛先が向いたら
何も言えなくなるわけだから。

どちらにしろ、
昨今の「にわか大臣」ばやりというのは、
それだけ小粒の人材しか
国会には存在していないという証明だ。

被災者だけでなく
国民の絶望や怨嗟の声も聞こえないのだろう。

単にテレビやラジオで吠えていれば
仕事をした気になってもらっては
困るのだが。

以前のエントリーで
有事に技なき政治家は去れと書いたが、
事態は悪化するばかりだ。

総理辞任じゃ足りない。
全国会議員が辞めてもらって結構だ。

あなた方のように
クソの役にも立たない人を
税金で雇っていられるほど
国民に余裕はないのだ。

被災地の復興の前に、
政治を復興してくれ。





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