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zoom RSS 記憶の彼方の自分

<<   作成日時 : 2011/07/12 17:48   >>

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世の中の問題は、
みんな飲み足りていないことだ


名優 ハンフリー・ボガートの言葉である。

最近、
ますます酔って記憶をなくします』という本を
声を出して大笑いしながら読んだ。

酒を飲み過ぎた挙句、
記憶をなくした末にやらかした失敗談を
一般人が投稿したものをまとめたものだが、
これが最高に可笑しい。

「公園で目覚めるとラジオ体操の集団に囲まれてた」
「おごってくれた上司を突き飛ばして帰った」
「バッグを開けると生きた沢蟹が出てきた」
「悩んでいる女友達に『人間失格』を薦めた」
「社宅の公園でダンナに逆上がりを強要」
「新宿駅のホームの列先頭で正座して眠った」
・・・という具合。

自分も記憶をなくしたことが数々あるが、
勢い余って転んで足の骨を折ったが
そのまま家に帰ってきたとか、
上着もカバンも盗られた末に
知らないマンションの廊下で眠っていた程度で
てんで先の本のエピソードにはかなわない・・・
と思っている(笑)。

女性の投稿の採用が多いというのも面白い。
今の世相を反映しているのか、
男が見栄をはって投稿しないのかは
わからないけれども
なんとも頼もしい女性陣の活躍なのである。

大体、仲間と楽しく酔って騒いで
もう一杯もう一杯と重ねるうちに
自分の許容範囲をいつか超えてしまい、
やらかしてしまうことが多いようだ。

もちろんそんなことを
素面でいかに善悪を語ってもしょうがなく、
いくときにはいってしまうのだし、
それを心から反省したとしても
また繰り返すのが人間の人間たる所以だ。

朝目覚めたときに
昨夜のことをある時間以降
全く覚えていないときの「シマッタ」という感覚。

そして一緒に飲んだ仲間に
恐る恐る自分の所業を聞いて
この世から消えてしまいたくなるような
羞恥と後悔に襲われる瞬間。

そんなはずはない、と思っても
それも確かに自分だったのであり、
やってしまったことの責任は
引き受けなければならない。

自分の知らない自分。
記憶の彼方の自分。
箍が外れた自分。
わけがわからない自分。

いくら否定しても詮無いことだ。

そこに自分の本当の姿をみて、
開き直ってしまうしかない。
自分のアホさ加減を知るのも
案外大切な事かも・・・と。

そう思いつつ
また今日も杯を重ねていく。

酒飲みって全くもって
しょうがないもんですよね。



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