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<<   作成日時 : 2006/11/08 09:01   >>

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動物園は人類が食うや食わずの
3000年も前から存在していました。
トラもゾウもサイも飼っていました。
なぜそんな時代から人類は
他の野生動物を見て楽しんだかといえば、
自然を捨てたからですよ。
野生動物を近くに置かないと、
心が正常でいられない悲しい存在が人間です。
動物園の動物は
野生動物からメッセージを託された特使、
飼育係は代弁者のようなものです。


旭山動物園園長 小菅正夫氏の言葉。
日経エコロジー2006年11月号環環諤諤より)

今や日本の動物園の模範たる存在となった
旭山動物園
動物の生き様を
そのままお客に見せるための工夫を重ね、
夏期には上野動物園を抜く入場者数ということだ。

作家の北杜夫氏も『どくとるマンボウ航海記』で
書いていたが、
大人にこそ動物園は面白いものだし、
むしろ行くべきだという。

野生に生きている動物を
わざわざ連れてきて檻に入れてしまって
可哀想に、という感情も、
なくはない。

そのせいか成人してからは
動物園からは足が遠のいている。

しかし、
自然とはかけ離れてしまった人間が
なんとかバランスを保つための
緊急避難的なものだとしたら、
むしろ、
積極的に利用すべきものなのではないか。

それこそが、
遠い故郷の地を離れてきた動物特使たちへの
感謝の気持ちの表し方ではないだろうか。

速く走ることも出来ず
空を飛ぶことも出来ず
危険予知能力も衰えた哀れな動物、人間。

もちろん自動車や飛行機を発明した知能を
否定するつもりはないが、
一個の動物としての人間を見つめ直すことも
大事なことだと思えてくる。

絶滅の危機に瀕している動物の保護増殖にも
積極的に活動している小菅氏は、こうも言っている。

未来の人間に、
「あいつら何もやってなかった」と
言われたくないですからね。


たまには動物園へ行ってみませんか。


旭山動物園園長が語る命のメッセージ
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