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zoom RSS まずは心に響く言葉を

<<   作成日時 : 2007/04/25 12:25   >>

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凡庸な教師は教える。
よい教師は説明する。
優秀な教師は例を示す。
偉大な教師はインスピレーションを与える。


アメリカの作家、牧師、教育者でもある
ウィリアム・アーサー・ワードの言葉。
William Arthur Ward Wikipediaより)

教育とは、つまるところ、
究極のサービスであるべきではないだろうか。

決して、
単なる人から人への知識の移行作業ではなく、
多様な生徒を同じレベルに均(なら)すことでもない。
ましてや、
国民を一つの考え方に画一化することでもない。

人に生きることの意味を考えさせ、
自分の存在を確立させ、
他人の存在を尊重させ、
自分のやるべきことを見付けさせるための
手助けをすること。

人間が未来永劫も「人間」であり続けるための、
誰もが関係し関与するべき根幹の業だ。
それは、すなわち
「人類の未来」そのものをつくっていくことだ。

だからこそ、
通りいっぺんのルーチンではあり得ないし、
暴力や威嚇で強制していくものでもない。

それぞれの生徒が生まれてきた素地を
理解し受け止めた上で、
植物に水を与え太陽が光を注ぐように見守る。

そこに必要な知識や知恵となる肥料を与える。
なんでも与えればいいものではない。
一つ一つの若芽に合わせて、合わせて。

肥料の過剰は不足よりも深刻だ。
しかも肥料を受け入れる態勢が、
若芽にあることが大前提である。

胃腸が悪い時は、
何を食べても栄養にならないのと同じ。

だから、
まずは心に響く言葉、
インスパイアする言葉が必要になるのだ。

生徒の心の扉を開き、
教育を受け入れる態勢にしてあげる。
種蒔きの前に土壌を丹念につくるように。

その努力を惜しんでは、
後にどんな素晴らしい教育を施しても、
知識や知恵が表層なだれを起こして、
ほとんど何も身に残らないだろう。

教師が一番必要な能力は
いかに心に響く言葉をかけてあげられるか、
ということに
どのくらい努力し続けることが出来るか、
ではないだろうか。

人類全体への究極の奉仕。

だからこそ
質・量共に高く大きい
「サービス精神」が求められる。

それが「めんどうくさい」人は、
教壇に立つべきではないだろう。



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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
>まずは心に響く言葉、
この意義は本当に大きいと思います。現在でも、これが身についた教師は小手先の復古主義など遥かに及ばない本物の敬意を勝ち得ているようです。
又三郎
2007/04/25 14:26
それにしても教師の不祥事が連日報道されます。世間的にもずいぶん「先生」は軽いものになってしまったものですね。大部分はまじめな先生たちなのでしょうけれど・・・
言の葉ブログ
2007/04/26 07:13

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