言の葉ブログ(名言ブログ)

アクセスカウンタ

zoom RSS 『ゲゲゲの女房』からみえてくる結婚のあり方

<<   作成日時 : 2010/06/13 12:21   >>

ナイス ブログ気持玉 3 / トラックバック 1 / コメント 0

どんな生き方を選んだとしても、
最初から最後まで順風満帆の人生なんて
あり得ないのではないでしょうか。

人生は入り口で決まるのではなく、
選んだ道で
「どう生きていくか」
なんだろうと、私は思います。


漫画家 水木しげるさんの奥様である、
武良布枝(むらぬのえ)さんの言葉。

NHKの朝の連続テレビ小説の
ゲゲゲの女房』が好調のようだ。
自分もときどき見て楽しんでいる。
(秋には映画化されるらしい)

ドラマとしての面白さはもちろんだが、
「ゲゲゲの女房」役の松下奈緒さんが
生活に苦労している感じがまるでしないという
ギャップ感がなんとも微笑ましい。

一方、「水木しげる」役の向井理さんも
氏とはかけ離れた草食系な感じがある。

本当はドラマ全体にあるはずの
戦後の高度成長期前の貧乏臭さを取払い、
サラッと明るくしてくれているのである。

さらに、これまでの連続テレビ小説にあった、
「仕事も家庭も頑張るヒロイン」像から変わって
専業主婦というところにプロットを置いたのも
実は新鮮であったのかもしれない。

”愛しい人を支える”ことも尊い仕事であることを
世間に訴えかけているように思う。

水木夫妻は、実際にも
見合いから5日ほどでのスピード結婚だったらしいが、
この夫婦の有り様というのは、
まさにお互いのためにお互いが存在している、
理想の夫婦像であるように思う。

たとえ”見合い結婚”という形から入ったとしても、
結婚は自分たちの意志で決めたこと。

その選んだ道でどう生きていくか、
楽しみながら、悩みながら、時にはぶつかりながら
対処していくプロセスこそが結婚なのではないか。

結婚は、”目的地”でも”幸せの入り口”でもない。
受験で合格すればほぼ自動的に卒業証書がもらえる
そこらの大学などとは本質的には違う。
結婚とは少しずつ築き上げてゆく建築物のようなものだ。
決まった設計図などはない。何が出来るのかもわからない。

”出来の良い結婚”になっていくかどうかは、
「どう生きていくか」「どう生きているか」という夫婦の
長いプロセスの中で次第にみえてくるものなのだろう。

ことは結婚に限らない。

物事の結果が見えにくい中では、
プロセスの質がもっと重視されるべきではないだろうか。

正しくないことや、
他人や他国を不幸にすることで得られた結果などは、
それがどんなにスゴいことだろうが評価すべきではない。

それが皆の共通意識になってこそ、
真に成熟した社会と云えるのではないだろうか。



ゲゲゲの女房
実業之日本社
武良布枝
ユーザレビュー:
著者のチャーミングな ...
良い本だと思います。 ...
日本女性の鑑何事にも ...
amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ商品ポータルで情報を見る


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 3
ナイス ナイス
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
ゲゲゲの女房 |武良布枝
ゲゲゲの女房武良布枝実業之日本社 刊発売日 2008-03-07 朝連続TV見て... ...続きを見る
これ欲しい
2010/06/24 19:23

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
『ゲゲゲの女房』からみえてくる結婚のあり方 言の葉ブログ(名言ブログ)/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる