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zoom RSS 兵隊を自爆させ餓死させて戦争に負けた惨めな国だった

<<   作成日時 : 2011/08/14 12:56   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 6 / トラックバック 0 / コメント 1

僕には体当たりしなくても
敵空母に50番(500キロ爆弾)を
命中させる自信がある。
日本もおしまいだよ、
僕のような優秀なパイロットを殺すなんてね。
僕は天皇陛下のためとか
日本帝国のためとかで行くんじゃないよ。
KA(海軍の隠語で妻)を護るために行くんだ。
最愛の者のために死ぬ。
どうだ、すばらしいだろう。


特別攻撃隊の死者第1号として公表された
関行男 海軍大尉(二階級特進後中佐)の言葉。
(特攻隊の死者第1号は実際は違う人物である)

明日8月15日は終戦記念日である。

戦争の悲劇を矮小化したドラマや
戦場での勇士礼賛の映画の放映で
お茶を濁す日本のテレビに
年々国民の興味も薄れてゆくようだ。

まるで、あの戦争を忘却させようと
何らかの意志が働いているかの如く。

それも無理はない。
それだけ惨めな負け方をしたのだから。

アジア諸国や欧米軍の犠牲はもちろんだが、
自国民の犠牲は凄惨そのものだった。

特攻隊(特別攻撃隊の略)として、
片道分しか燃料を載まない飛行機や
一度閉じたら中から開かない人間魚雷等で
敵に突っ込んだ兵は1万4千人余り。

零戦(零式艦上戦闘機)は機動性のために
限りなく軽量化したために
着弾すれば瞬く間に炎上し墜ちたという。
その為に若い優秀なパイロットが多く戦死した。

欧米はパイロットの人命を最も優先して
操縦席を一番頑丈にして
着弾しても生還出来る飛行機をつくったのに。

そして・・・
軍人軍属の戦没者230万人のうち、
6割の140万人は餓死あるいは病死だった。

食料も医薬品も十分に調達せずに
精神論で無闇に戦域を広げ、
前線の兵隊を見殺しにした。

欧米ではすでに兵站(へいたん)が
軍事上重要な機能とされ、
専門部門をつくり
後方支援を配備してから攻撃したのに。

この国は、
兵隊を自爆させ餓死させて
戦争に負けた惨めな国だったのだ。

いざとなるとそういうことをさせる、
そしてしてしまう血が
今の我らにも流れている。

未だにこの国は
まだ真面目に反省してはいない。

本当に起きたことを我々は
ほとんど知らされてはいない。

このままでは、
何の総括もされず、あの膨大な犠牲が
歴史の隙間に埋没させられてしまう。

だからこそ、この日を
決して風化させてはならない。



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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
日本は戦争を始めたらまた
同様の事を行うのだろうか?
戦力が足りないといいつつ
何故犠牲だけが正義という
間違った方程式を作り上げられたか。
ぬのふろしき
2015/01/20 15:13

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